株式会社 育人(はぐんちゅ)は、
"愛"と"夢"と"感動"で、人を育てる会社です。
株式会社 育人の会社案内
トップメッセージ
GREETING
「教育への探究心を忘れないプロ集団」
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社育人(はぐんちゅ)は令和4年(2022年)3月に設立した、教育・学習支援の企業です。私たちは「一人ひとりに最適化された教育」の実現を目指し、アナログとデジタルを融合させた新しい学びの形を追求しています。
私たちが目指すもの
教育産業の市場規模は約2兆6000億円、そのうち塾・予備校市場は9000億円規模となっています。少子化で子どもの総数は減少していますが、一人あたりの教育投資は増加傾向にあり、より質の高い教育が求められる時代となりました。かつて主流だった集団指導から個別指導へと変化してきましたが、現在は講師不足により「毎週担当が変わる」「1対3以上の指導」といった、本来の個別指導とはかけ離れた形態が増えています。私たちはこの現状に疑問を感じています。
一人ひとりに合った学びを
人はそれぞれ個性も性格も能力も異なります。にもかかわらず、指導方法が画一化されていることに、私たちは大きな課題を感じています。現代社会で「多様性」が求められる中、教育現場でこそ一人ひとりに対応した「オンリーワン」の指導が必要ではないでしょうか。
アナログとデジタルの最適なバランス
そこで私たちが注目したのが「ハイブリッド型教育」です。完全なアナログでは講師の能力や経験にバラつきが生じ、問題選定にも多くの時間を要します。一方、完全なデジタルでは「放っておかれる」という心理的な不安も生まれます。私たちは、AI技術を活用したアダプティブラーニング(お子様の学習データに基づいて最適な問題を瞬時に選び出す学習手法)と、人による温かい指導を組み合わせることで、真の個別最適化を実現します。
デジタル化で生まれる「教える時間」
教育業界は他業種に比べ、デジタル化が遅れている業界です。私自身、20年間の教育現場で感じてきたのは、大量の「紙」に囲まれた業務環境でした。この紙が業務の妨げとなり、本来あるべき「教える」時間を奪っていたのです。スマートフォンやタブレット、PCなどのデジタル端末を活用することで、時間短縮・ペーパーレス化を実現し、さらに家庭と塾の双方向での学習支援が可能になります。
私たちの使命
保守的と言われてきた教育ビジネスも、さまざまな要素を取り入れることで、まだまだ進化できる市場です。私たちは、この環境変化を大きなチャンスと捉えています。一人ひとりの高い指導力とスピード感ある問題解決力で、保護者の皆様に信頼される企業を目指します。常に学ぶ側の目線で課題に取り組み、お子様の学習にとって最適な解決策をご提供いたします。
職員一同、日々の活動を通じてサービスの質で存在感を示し、教育への探究心を忘れない企業として、より一層社会に貢献できるよう努力してまいります。
引き続き温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社 育人
代表取締役 内山 陽介

会社概要
COMPANY PROFILE
| 商号 | 株式会社 育人(はぐんちゅ) Hagunchu Co., Ltd. |
| 本店 | 〒336-0917 さいたま市緑区芝原3丁目10-3 ※ 事務所ではございませんので、訪問はご遠慮ねがいます |
| 代表者 | 代表取締役 内山 陽介 |
| 設立 | 令和4年(2022年) 3月 |
| 資本金 | 990万円 |
| 分類 | 教育、学習支援業 |
| 事業内容 | 幼児、小学生、中学生、高校生を対象とする個別指導の学習塾・進学塾の経営 学習塾の教材等の販売 Webサイトの企画・デザイン・構築・運用 DTP |
| 取引銀行 | 住信SBIネット銀行 法人第一支店 武蔵野銀行 吉川支店 千葉銀行 初石支店 |
沿革
HISTORY
株式会社 育人 設立
株式会社 育人として株式化
千葉営業所を開設
1号店を開設
資本金の増資
事業所
OFFICE
千葉営業所
〒270-0121
千葉県流山市西初石3丁目96−2 神戸ヒルズ 2F
電車でお越しの場合
東武アーバンパークライン(野田線) 初石駅下車 ロータリー右に徒歩3分
車でお越しの場合
駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

